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Oracle Enterprise Manager Database Control

Oracle Enterprise Mana..Oracle Database の制御..

データベースの管理ツール

Oracle データベースの管理ツールとして Oracle 社が提供している Oracle Enterprise Manager Database Control を利用すると,以下のような管理操作が GUI 上で視覚的に行うことができる。

  • スキーマ・オブジェクト (表領域 / 表 / 索引)の作成
  • ユーザー・セキュリティの管理
  • データベースのバックアップ / リカバリ
  • データのインポート / エクスポート
  • パフォーマンスや現在の状態の情報

Oracle Enterprise Manager Database Control では,データベースを 1 つのみ管理することができる (複数の管理をするには別の管理ツールが必要)。Database Control にクライアントのブラウザからアクセスするためには,dbconsole プロセスがサーバ上で実行されている必要がある。dbconsole プロセスは,インストール後自動的に起動される。

システム再起動時などに dbconsole プロセスをコマンドラインで手動実行 / 停止,或いは Windows サービスとして起動 / 停止する必要がある場合,方法は以下の通り。

  • コマンドラインによる dbconsole プロセスの起動
    • [プロセス起動]
      $emctl start dbconsole
    • [プロセス停止]
      $emctl stop dbconsole
    • [状態の確認]
      $emctl status dbconsole
  • Windows サービスからの dbconsole プロセスの起動
    1. 「スタート」→「コントロールパネル」→「管理ツール」→「サービス」を選択。
    2. [起動] OracleDBConsole~ (~は SID) という dbconsole サービスをダブルクリックし,プロセスの状態が「停止中」ならば「開始」する。
    3. [停止] OracleDBConsole~ (~は SID) という dbconsole サービスをダブルクリックし,プロセスの状態が「起動済」ならば「停止」する。

Database Control の実行

サーバーで dbconsole プロセスが実行中であることを確認できたら,ブラウザに以下の URI を入力して Database Control を実行する

/* Code040101: Database Control の実行 */

http://(ホスト名):(ポート番号)/em

ホスト名は,データベースがインストールされているホスト・コンピュータの名前
ポート番号は,$ORACLE_HOME/install/portlist.ini に記録されている (デフォルトで 5500 番)

Database Control のログイン画面が開いたら,Database Control へのアクセス権を持つユーザー名 (初期状態では SYS / SYSTEM) でログインできる。