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SQL 言語

SQL のカテゴリ

SQL は次のカテゴリに分けることができる。

データ定義言語 (DDL (Data Definition Language))
スキーマの管理,新規表の作成,表の削除,その他スキーマ・オブジェクトの設定を行う。
また,DDL 操作を実行すると暗黙のコミットがはしるため,基本的にロールバックできない。
Table030301: DDL に属する SQL 構文
構文操作内容
CREATEスキーマ・オブジェクトの作成
DROPスキーマ・オブジェクトの削除
TRUNCATEスキーマ・オブジェクトの切り捨て
GRANT権限 / ロールの付与
REVOKE権限 / ロールの削除
AUDIT監査の定義付け
COMMENTスキーマのコメント追加
データ操作言語 (DML (Data Manipulation Language))
データベース表にあるデータを変更する。DML 文を実行するとトランザクションが開始され,行に加えられた変更情報は UNDO セグメントに順次記録されていく。ロールバックが発行された場合は,記録された UNDO セグメントのデータにより,トランザクション開始時 (DML 操作による変更前) のデータに戻すことができる。
Table030302: DML に属する SQL 構文
構文操作内容
SELECT表から行を検索
INSERT表に行を追加
UPDATE表に存在する行または列を更新
DELETE表から行を削除
MERGE行の挿入と更新を一緒に行う (MERGE = UPDATE + INSERT)
データ制御言語 (DCL (Data Control Language))
トランザクション制御文
トランザクションを操作する。
Table030303: DCL に属する SQL 構文
構文操作内容
COMMITトランザクションを明示的にコミット
ROLLBACKトランザクションを明示的にロールバック
SAVEPOINTトランザクションを分割するため,トランザクション内でセーブポイントを発行した時点にマーカーを付加する
セッション制御文
ユーザ・セッションのプロパティを動的に変更する (ALTER SESSION ~)。
システム制御文
Oracle インスタンスのプロパティを動的に変更する (ALTER SYSTEM ~)。